2018年公演ラインアップ(星組)

2018年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、TBS赤坂ACTシアター】 2017/08/31 2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ】【TBS赤坂ACTシアター】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    星組公演 主演・・・(専科)轟 悠 シアター・ドラマシティ:2018年2月4日(日)~2月13日(火) TBS赤坂ACTシアター:2018年2月20日(火)~2月26日(月) ミュージカル 『ドクトル・ジバゴ』 ~ボリス・パステルナーク作「ドクトル・ジバゴ」より~ 脚本・演出/原田 諒 ということで、ドラマシティ@星組は、轟さんの降臨公演by原田諒先生と決定しました。なんとなく、そろそろそういうターンかな…という予感はあったのですが…しかし、轟さんのDCは、悉く原田先生なんですねぇ…(すみません、個人の好みが出てしまいました。)理事DC作品は、ヒロインが誰か、ということが、とても重要だと思います 一方、トップコンビは、こちらです。 2018年 公演ラインアップ【中日劇場】 2017/08/31 2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【中日劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    星組公演 主演・・・紅 ゆずる、綺咲 愛里 中日劇場:2018年2月2日(金)~2月25日(日) ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』 原作/クロード・アネ 脚本/柴田 侑宏 演出/中村 暁 タカラ…

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美弥るりかディナーショー、追加公演!

美弥 るりか ディナーショー(追) 2017/08/29 ※第一ホテル東京におきまして、追加開催が決定いたしました。 <タイトル> 『Razzle』 <構成・演出> 三木 章雄 <出演者> (月組)美弥 るりか 光月 るう、白雪 さち花、貴澄 隼人、晴音 アキ    宝塚ホテル ※追加開催が決定いたしました。 【追加公演】 <日時> 2017年10月26日(木) ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45 <日時> ※発売予定枚数を終了いたしました。 2017年10月25日(水)・26日(木) ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45 <場所> 6階「宝寿の間」 <料金> 27,500円(税サ込)  第一ホテル東京 ※追加開催が決定いたしました。 【追加公演】 <日時> 2017年10月30日(月) ランチ 12:15~13:30/ショー 13:30~14:30 <日時> ※発売予定枚数を終了いたしました。 2017年10月29日(日)・30日(月) ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30 <場所> 5階「ラ・ローズ」 <料金> 27,500円(税サ込) 宝塚も東京も追加公演…すごいなぁキラッキラの美弥ちゃんパワーで、お客さんをメロメロにしちゃうんだろうなぁ~

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演劇フォーラム

第11回 演劇フォーラム「宝塚歌劇と海外文学」 2017/08/28 開催日時:2017年9月27日(水)午後6時30分    会場:東京宝塚劇場    主催:公益社団法人日本演劇協会    協力:宝塚歌劇団、阪急電鉄株式会社    チケット料金:3,800円(全席指定)    内容:「三銃士」を基にした宝塚歌劇月組公演『All for One』をより深く知っていただくため、作者や出演者から直接御話を聞くとともに、日本演劇と宝塚歌劇における海外文学舞台化の歴史をたどります。    出演:大笹吉雄氏(演劇評論家) 植田紳爾(日本演劇協会会長・宝塚歌劇団名誉理事・特別顧問) 小池修一郎(宝塚歌劇団理事・演出家) 珠城りょう(宝塚歌劇団月組トップスター) 愛希れいか(宝塚歌劇団月組トップ娘役) 美弥るりか(宝塚歌劇団月組) 司会進行:大峯麻友氏(元宝塚歌劇団)※都合により出演者や内容が急遽変更されることもあります。御了承ください。 演劇フォーラムか…昔、「MAHOROBA」の時にゆうひさんも出演したな~けっこうおもしろいですよ。ファンの方はおススメです

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NARU-SHIOのカフェトークライブ

「NARU-SHIOのカフェトークライブ」 汐美真帆と、成瀬こうきの二人がホストになって、ゲストに春野寿美礼と朝海ひかるを迎えて開催されたカフェトークライブ。8月28日の昼・夜と行われたが、私は夜公演を観ることができた。 まず、第一部は、海に面した屋外のオシャレなカフェ、という体で舞台が作られ、この店をオープンしたNARU(成瀬こうき)とSHIO(汐美真帆)がお客さんと楽しくトークする…みたいな。最初は、二人のトーク。一応、カフェのスタッフということで、二人ともエプロンをしている。同期ならではの緩いトークで場が温まったところで、お客さん=春野寿美礼、朝海ひかるが登場する。二人とも、最近流行りのチュニックにワイドパンツのかっこかわいいスタイル。そして、この二人が登場して2分もしないうちに、「カフェとその客」設定はほぼ忘れ去られ、同期トークが炸裂するのだが、それが楽しくて、ひたすら笑い続けた。オサさん(春野)は、ゆる~く面白い人。ナルちゃん(成瀬)は、色々爆弾を抱えている人。そしてコムちゃん(朝海)は天然。四人の話は、あっちいったりこっちいったり、ものすごい振れ幅だったが、だいたい時系列に整理するとこんな話だった。 <音楽学校>★77期は、倍率が史上最低だった。16倍くらいって言ってたかな(77期は平成元(1989)年4月に音楽学校に入学。この年の秋に「ベルサイユのばら」が初演シリーズ以来初めて再演され、再び宝塚ブームが起きたため、翌期はものすごい倍率になった。)★先生に「狭間の期」と言われた。…

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江戸東京博物館

観劇で久しぶりに両国に行ったので、江戸東京博物館に行ってきました。 江戸エリアには、江戸三座のひとつ、中村座の入口が実物大で再現され、その中にこんな舞台セットだったり、ミニチュアの舞台模型だったりがあって、かなり面白かったです。 江戸時代の書籍。こんな風に挿絵のある一色刷りの本が売れていた。写真の「東海道中膝栗毛」は、60年以上もベストセラーだったんだとか。こんなことからも、江戸の人々の識字率の高さが想像できる。 東京のジオラマは明治時代の銀座四丁目交差点。当時は、四丁目付近に新聞社の社屋がずらりと軒を並べていたとか。 江戸と東京の間に「日本橋」があって、その上から見た中村座です。 短い時間だったけど、楽しかった~

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「ポーの一族」出演者&主な配役決定!

花組の次回大劇場公演「ポーの一族」の出演者が発表された。 (花組)高翔 みず希、花野 じゅりあ、明日海 りお、芽吹 幸奈、瀬戸 かずや、冴月 瑠那、白姫 あかり、鞠花 ゆめ、天真 みちる、鳳月 杏、菜那 くらら、桜咲 彩花、航琉 ひびき、美花 梨乃、舞月 なぎさ、仙名 彩世、和海 しょう、華雅 りりか、羽立 光来、新菜 かほ、紗愛 せいら、水美 舞斗、柚香 光、真鳳 つぐみ、乙羽 映見、優波 慧、更紗 那知、千幸 あき、桜舞 しおん、矢吹 世奈、城妃 美伶、春妃 うらら、紅羽 真希、雛 リリカ、綺城 ひか理、碧宮 るか、飛龍 つかさ、峰果 とわ、茉玲 さや那、澄月 菜音、亜蓮 冬馬、若草 萌香、帆純 まひろ、凛乃 しづか、高峰 潤、春矢 祐璃、音 くり寿、糸月 雪羽、聖乃 あすか、泉 まいら、一之瀬 航季、華 優希、和 礼彩、舞希 翼、咲乃 深音、愛乃 一真、夏葉 ことり、芹尚 英、凜香 百音、龍季 澪、翼 杏寿、涼香 希南、舞空 瞳、侑輝 大弥、太凰 旬、鈴美梛 なつ紀、三空 凜花、南音 あきら、桜月 のあ、理央 ひかる、朝葉 ことの、涼葉 まれ、希波 らいと、詩希 すみれ、海叶 あさひ、二葉 ゆゆ、琴美 くらら、颯美 汐紗 (専科)一樹千尋、 飛鳥 裕 主な配役も発表された。 エドガー・ポーツネル… 明日海 りお シーラ・ポーツネル男爵夫人… 仙名 彩世 アラン・トワイライト… 柚香 光 トップ娘役は何を演じるのか、というのが、一番の注目点だったので、そうか、シーラなのか…という感じ…

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「ベルリン、わが愛」新人公演主演決定!

「ベルリン、わが愛」新人公演の主演コンビが発表された。 テオ・ヴェーグマン(紅 ゆずる)… 極美 慎 ジル・クライン(綺咲 愛里)… 星蘭 ひとみ 極美くんが100期、星蘭ちゃんが101期ですね。一気に若返ってきたね~美男美女の二人が、どんな舞台を作るか、期待しています

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「L'Age d'Or de la Chanson」杜・悠未・汐美&加藤登紀子

「L'Age d'Or de la Chanson」 企画・構成・演出:高橋まさひと音楽:三枝伸太郎、佐伯準一、成清翠制作:角田泰彦、Olivier Huet舞台監督:増山義雄音響・照明:Silver Hearts運営:る・ひまわり後援:在日フランス大使館、アンスティチュフランセ・日本、日本シャンソン協会、岩谷時子音楽文化振興財団協力:日本コロムビア、ビクターエンタテインメント、テイチクエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、ヤマハホールコーディネート:プレザンス ピアノ:三枝伸太郎アコーディオン:吉岡里紗チェロ:島津由美ベース:河本悠自パーカッション:相川瞳 「L’Age d’Or de la Chanson」、今年の大千秋楽公演を観て来ました まず、最初に。バンド編成、メンバーは、8/2のゆうひさん回と一緒でした。どうやら高橋プロデューサーの希望する編成(byプログラム)のようで、歌手は変われど、基本的に演奏メンバーは変えない、というスタイルなんだとか。そうすると、曲によってアコーディオンは使われないこともあって、バンド編成上、それは織り込み済でそんなに大きな問題ではなかったんですね。ちょっと納得した部分があります。最初のナンバーはインスト、「パリの空の下」。ゆうひさんの時は、真ん中辺の着替えタイムに使用されていたが、複数の出演で着替えが容易な場合は、これを最初のナンバーにするのかな、と思った。この1曲で、すっかりヤマハホールはパリになるという感じ。 続いて「幸福を売る男」で、…

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「しずのおだまき」観劇

後援 川崎市・川崎市教育委員会梅左事務所・シアターX提携公演北条政子と静御前物語「しずのおだまき」 作・演出:堀川登志子音楽監督:望月太兵衛浄瑠璃節附:竹本越孝監修:嵐橘三郎所作指導:西川扇一郎美術デザイン:梅左衣装:UMEZA利照明:朝日一真舞台監督:川前英典映像:北畠良写真:西田博幸協力:(株)イーネ・きらめきプラス制作協力:オフィス樹主催・制作:梅左事務所 語り太夫:竹本越孝 (一社)義太夫協会理事 重要無形文化財保持者 囃子:望月太兵衛 伝統芸能教場・鼓楽庵代表 国立劇場養成科鳴物講師 「しずやしず しずのおだまき繰り返し 昔を今になすよしもがな」京の有名な白拍子にして源義経の恋人であった静御前が源頼朝の前で舞ったとされるこの奉納舞の一曲を主軸に、運命に翻弄された二人の女の物語を女性だけの出演で綴った物語。ケロさんが出演されるということで、観に行ったが、面白かった。行ってよかったです。 冒頭の語り(義太夫)で、政子と頼朝の出会いについてがまず語られ、ドラマは、源氏が政治の実権を握り、政子が長男の頼家を生んだところからスタートする。女性の義太夫というのが、珍しい。鳴物(囃子方)も女性というのは珍しくて、両方女性というのは、初めて観た。今回は、鼓や太鼓だけでなく、珍しい鳴物の数々が惜しげもなく披露されていた。鏧(キン)など仏具からきた楽器は、初めて演奏されるところを見た。音楽というよりは、芝居のキッカケだったり、転換だったり、擬音だったり、素晴らしい効果を発揮していた。惜しむらくは、…

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2018年ラインアップ発表 その3

2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】 2017/08/22 2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。 宙組公演 主演・・・真風 涼帆、星風 まどか 宝塚大劇場:2018年3月16日(金)~4月23日(月) 東京宝塚劇場:2018年5月11日(金)~6月17日(日) ミュージカル・オリエント 『天(そら)は赤い河のほとり』 原作/篠原 千絵「天は赤い河のほとり」(小学館) 脚本・演出/小柳 奈穂子 この作品、読んだことはないのですが(少コミ派じゃなかったのよね…小学館に嵌まったのは、プチフラワー(現・フラワーズ)からのプチコミ…だったので)、だいぶ以前から宝塚に向いていると言われていたのは知っています。マンガの潤色に関しては絶大な信頼を寄せられている小柳先生が指名されているので、盤石なのではないか…と思っております。えーと、なんとなく「王家の紋章」を思い出すとか言っちゃうのは、タブーですよね ロマンチック・レビュー 『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~ 作・演出/岡田 敬二 1998年の宙組誕生時に上演された最初のショーが、『シトラスの風』でした。この中に登場した「明日へのエナジー」は、今でも宙組を代表する一曲になっている、と私は思っています。東日本大震災の折り、阪急電車の構内で、当時の宙組メンバーが…

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