「美女と野獣」
実写版「美女と野獣」、ようやく鑑賞できました
ディズニー映画、好きなんですけど、なんか見そびれるんですよね。しかし、今回は、ちゃんと行ってきました
先日の「キャロル」ときめきアクティブ上映会以来の映画だったので、いい場面で、ついつい発声してしまいそうになり…
それくらい、入り込んだ映画でした
私は、今回、吹替え3D版を見ました。ミュージカルファンとしては、日本のミュージカル界の名だたるスターが吹替えを担当している吹替え版をまず見なければ…と思ったので。3Dは、時間的に見られるのが3D版だった…という消極的な選択です。
で、私は、演劇は言うに及ばず、映画を見ても、たいてい文句を言っているわけですが…
この「美女と野獣」、100点満点です
文句、浮かびません。なんか幸せすぎました
悔しいから(笑)、もう一度か二度見て、じっくりと、分析してみようと思います。
ちなみに、テレビで「シンデレラ」を見て、特殊メイクのヘレナ・ボナム・カーター様にテンション上がったように、今回の「美女と野獣」には、特殊メイク…ってか、もはやアニメ化したエマ・トンプソン様が出演しています。人間としてのシーンは少ないですが、それでも登場が嬉しかったです。あらためて、ケネス・ブラナー(「シンデレラ」監督)の女優遍歴が羨ましすぎる…