fever

ゆうひさんのライブ「Rhythmic Walk」で歌われた「fever」。宝塚では、『ラ・カンタータ』(1994)が初出だと思うが、よく使われるかっこいいナンバーだと思っている。で、東京で、ゆうひさんが、「えっちな歌詞」と言っていて、あれ、そうだっけと思い、車に乗せっぱなしだった、マイケル・ブーブレのCDを回収してきた。そういえば、マイケル・ブーブレのCDを聴いている時から、「ロミオとジュリエット」という歌詞があることには気づいていたのだが、今回、ゆうひさんの歌を聴いて、初めて「ポカホンタス」が登場していることを知った。ゆうひさんの英語の発音、なんか聞き取りやすいのよね。むしろ日本語より2回目、注意して聴いたら、「キャプテン・スミスとポカホンタス」と歌っていた。ジョン・スミスじゃないから、気づかなかったのかな。「えっち」かどうかは、英語のニュアンスがわからないので、なんとも言えないが、このポカホンタスにくだりが、私的にツボだったので、私の訳でその部分だけ、引用させてください。Captain Smith and Pocahontas      キャプテン・スミスとポカホンタスHad a very mad affair          とても熱い時を過ごしたWhen her daddy tried to kill him     彼女の父親(たしか酋長だったハズ)が彼を殺そうとした時She said “Daddy, o, don't you dare    彼女は言った。「おとうさま、お願い…

続きを読む