「磁場」終わりましたね!

2016年~2017年、足かけ2年の大作(ちょっと言い過ぎ)、「磁場」が無事、千秋楽を迎えました。というわけで、なかなかセクシーだった、椿さんの衣装(1)を描いてみました。スカート丈はそんなに短くないものの、スリットが深くて、けっこう脚が見えてましたさて、祐飛さんが出演した作品については、基本的に「大空祐飛」カテゴリーで、祐飛さん中心の目線で語っていくことにしているので、その他の出演者の皆さんについての熱い思いとか、キャラクターについて思ったことなどは、先にこちらに書かせていただこうと思います。あと、今回、登場人物の年代が見事にバラバラで、各世代を代表しているな…と感じたので、そこも書いておきますね。(とはいえ、俳優の実年齢はわりと近いとこに固まってるとか。ま、舞台ですからね。)竹中直人さん(加賀谷役)加賀谷さんは60代でしょうね。もう老人です。だからこその、執着みたいなものがモンスターのように怖い役でした。こんな奇才な方に呼んでいただけて、絡んでお芝居させていただけて、ファンとして光栄すぎる…いや、もう、すごい…怖い…でも、面白い。得体が知れない感がたまらない。千秋楽後に友人と話した時、加賀谷さんの正体について、全然別の見解が出ていて…ああ、面白いなぁ~と思ったんだけど、あの得体の知れなさを、裏社会の人、と位置付けるか、実業界の大物と位置付けるかで、ずいぶんと見方が違うのかな…と思った。(どっちでも解釈は可能だと思う)でも、加賀谷さんとは絶対にかかわりたくないけど、竹中さんは、ほんとに、チャーミ…

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