シェイクスピア花盛り
「三代目、りちゃあど」は、東京芸術劇場のシアターウエストで上演されていた。そして、翌日観劇の「オフェリアと影の一座」は、同じ劇場のプレイハウスで上演されていた。両方ともシェイクスピア作品、ではないが、シェイクスピアがいなかったら誕生しない作品であることは確か。そして、東京芸術劇場のポスター掲示を見てみれば… すごいな、没後400年、シェイクスピアは今日も様々な形で演劇人のハートを刺激し続ける…“今日は何の日”【12月5日】乃木希典将軍が、旅順・二〇三高地を占領する(1904=明治37年)。