星組公演千秋楽と北翔海莉さよならショー

星組千秋楽のライビュ観てきましたその後、劇場に行こうかなと思っていたのですが、あまりにも号泣しすぎて、具合が悪くなり、そのまま帰りました…作品の感想は、お芝居はこちら、ショーはこちらにアップしていますので、この記事ではさよならショーについて簡単にアップしておきます。なお、本公演のショーにおける、退団者のコサージュですが、美城さんは、ソロで銀橋を渡るところで。トップコンビは、イル・モンドのところで。みっちゃんのお花は、とてもシンプルな小さいもので、風ちゃんのお花は、ドレスにピッタリと沿った形のものでした。美都くららちゃんは、白いドレスの胸元に付けていました。<北翔海莉さよならショー>大階段からスタート。男役が白燕尾で居並ぶ中、北翔は一人、サックスブルーのラテン襟変わり燕尾。音楽は、北翔ら84期生初舞台のショー、「シトラスの風」の主題歌。美城れんの歌で北翔が踊る場面も。ここは、泣けるそして、北翔が出世役・ドアボーイを演じた「ノバ・ボサ・ノバ」より、『アマール・アマール』。ここで、同じくサックスブルーのドレスに身を包んだ妃海風とデュエットダンスを踊る。大階段には、「Kairi Hokusho」の文字が浮き上がっている。次の曲は、聞き覚えがなかったが、「想夫恋」の曲かしらつづいて、銀橋を渡りながら、「THE SECOND LIFE」の曲を北翔が歌うと、本舞台上では、美都くららが、七海ひろきの腕の中で踊っている。宙組時代の作品だが、七海は出演していたから、違和感がない。そして、おもむろに金のマイクを取り出し…

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