「真田十勇士」観劇
スペクタクル時代劇「真田十勇士」脚本:マキノノゾミ演出:堤 幸彦音楽:ガブリエル・ロベルト殺陣:諸鍛冶裕太美術:松井るみ照明:高見和義音響:井上正弘衣裳:宮本宣子ヘアメイク:川端富生映像:髙橋洋人ステージング:広崎うらん演出助手:松森望宏舞台監督:小川 亘制作進行:児玉奈緒子プロデューサー:松村英幹スタジオライフの「BLOOD RELATIONS」観劇後、Kさまに連れられて、新国立劇場へ。当日券で「真田十勇士」を観劇してきました大河ドラマで「真田丸」をやっていることもあって、真田幸村(信繁)に興味はあるものの、真田十勇士の知識がまったくなく、個別「猿飛佐助」とか「霧隠才蔵」とかは知ってるレベル。これで大丈夫かなと思いながらも、加藤和樹くんや、村井良大くん、懐かしの荒木健太朗くんが出てくるので、楽しく観劇できた。舞台は映像などもガンガン使って、初めて舞台を観るようなお客さんも楽しめる雰囲気。こういう「エンターテイメント」な舞台って、無条件で元気をくれるよね。勘九郎さんが、「歌舞伎」を飛び出して、こういうエンターテイメントを魅せてくれたことが、すごい重要だと思う。「舞台を観る」ことを趣味にする人が、一人でも増えますように…ちなみに、ほぼ同じキャストで映画版も公開中です“今日は何の日”【10月10日】日本銀行が開業(1882=明治15年)。